筋トレで失敗しない方法

実はあれこれ今年で筋トレ歴9年を迎えた。

っとは言っても本格的に研究して、

理想的な体を作る為に筋トレを始めて、

約3年ほどしか経っていない。

それ以前の約6年間は時間を確保できなかったり、どのような体が理想的なのか考えていなかったり、誤ったトレーニングをしていたりした。

今から約6年間筋トレで失敗した事象を解説する。

1. 筋トレ開始僅か2ヶ月で股ずれを起こし、歩行困難に

今思えても正直我ながらに笑えてしまう。当時太腿の内側を何も考えずに毎日筋トレしたところ筋肉が膨張したのはいいが、股が擦れるようになり、歩く度に激痛が走るようになった。

2.筋トレ後の飲酒

筋トレをすると疲れてしまい、どうしても人によってはお酒が欲しくなる。私もその一人だった。

だが、アルコールには筋肉を破壊する作用があり、筋トレの効果が台無しになる。

3.時間を確保できなかった。

正直言い訳。阪急電鉄創業者の一人である小林一三氏は「お金がないから何もできないという人間は、お金があっても何もできない」っという名言を残しているが、お金を時間に置き換えると時間がないから何もできないという人間は、時間があっても何もできないっという筋が通った言葉になってしまう。私はまさしくそれで時間があっても筋トレをサボっていた。

4.理想的な体をイメージできなかった。

かつて誰が言ったのか覚えていないが、「人間はなりたいものにしかなれない」と。私の場合なりたい理想的な体型をイメージできなかったが為に闇雲に筋トレをしていた。

5.インターバルを置かずに筋トレ

筋肥大を目指すなら、60秒から90秒のインターバルが必要であるが、当初は何も考えずに一気に100回ダンベルを持ち上げたりしていた。

次回は今の筋トレ方法について書く。

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